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将来性のあるパキスタン市場【アジア市場】 

日本とパキスタンの関係は古い。パキスタンは綿花の産地であり、日本の繊維産業はパキスタンから多くの原綿を輸入して、戦後復興の主役であった。しかし、最近はイスラム過激派のテロのイメージが強く、治安上の問題点がクローズアップされてしまっている。そのためか、パキスタンに進出している日系企業は少ない。

JETROカラチ事務所白石所長が最新パキスタン事情を紹介している。(東商新聞 2012/11/20)
マイナスのイメージだけではないという。初めてパキスタンを訪問したビジネスマンも、「思ったより普通」、「他の東南アジア諸国よりきれい」との第一印象が紹介されている。

農林水産物や鉱物資源の調達拠点としてだけでなく、製造拠点として、また中東・アフリカ地区への輸出拠点としての将来性に期待を寄せている。特に、人口1億7千万人にも注目すべきだろう。
それも若い世代が半数以上であり、国内消費市場としても魅力がある。2023年にはブラジルを超えて世界第5位の人口大国になることも見込まれており、この点でも将来性があるだろう。

最近、パキスタン最大級の見本市「エキスポ・パキスタン」でジャパンブランドに対するイメージ調査をジェトロが行ったという記事があった。品質のよさから「ジャパンブランド好き」の国民性を考えると消費者市場としても注目すべき市場であろう。

2013/01/28

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