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3パターンの海外展開 2012/02/14

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グローバル化の時代です。多くの企業が海外と関連があり、ますます海外展開をめざそうとする企業が多くなるものと思われます。

でも、「海外展開」と言っても漠然としていて、理解しづらいと思います。
「貿易とは何か?」から考えて見ましょう。

貿易とは、当たり前ですが、国内取引ではなく、異なる国の間で行われる売買取引です。当然、言葉が異なるため、話が伝わりにくい。さらに、文化・社会通念が違うため、お互いの理解や認識に大きなずれが起こりやすい。また、売買当事者それぞれで商慣習・法制度が異なる。

そのために、国内取引と比較すると、より多くのリスクがあります。国内取引でもそうですが、売主と買主の利害は反しています。ですから、当事者間のトラブルはつきものなのです。

このような環境で国際取引をすることになりますが、具体的にどのような海外展開があり、それぞれにどのようなトラブル事例があるか考えてみましょう。

Aパターン: 海外と取引契約をするケース(一般的な輸出入契約)
製品を海外で販売する、部品・原材料などを海外から調達をするなど

Bパターン: 海外へ間接的に進出をするケース
海外パートナーに販売委託する(現地代理店)、海外企業への生産委託・技術供与するなど

Cパターン: 海外へ直接的に進出をするケース
海外に自社支店・工場を設立する、現地パートナーと合弁事業をするなど

海外展開というと、BパターンまたはCパターンだけと考えがちです。Aパターン(一般的な輸出入契約)も、国境を挟んだ取引であることには変わりなく、海外展開の1パターンとして含めました。

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