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Mama Africa! Kenya便り:ケニアでの外国人の娯楽や休日

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ナイロビはだんだん暖かくなり過ごしやすくなってきました。この時期になると日中はプールで遊ぶ子供達も増え、大人も外で楽しむ時間が増えていきます。

今回、私たち外国人の娯楽や休日の過ごし方についてご紹介したいと思います。

ケニアでは日本で暮らしていた時と比べ、一人、単独で過ごす時間が極めて少ないように感じます。例えば、家族でケニアにいらっしゃる方は家族揃って外食に出掛ける人をよく見かけます。日本と違い、デパ地下もなければお惣菜など便利なものもないので、毎日家で料理をするパートナーの負担を少しでも軽くするためにと特に週末は外食をする方が多いそうです。

また、友人、他の家族、親戚を招待してのホームパーティもよく行われています。中には集合住宅内で住人同士が集まり、敷地内には多目的広場が設置されているところもあります。

家族同士の付き合いに続き、「外出」で多いのはショッピングではないでしょうか。ケニアの大型スーパーはホームセンターと合体しているのが特徴で、週末ともなるとカートに大量の食材などを買う人達をよく見ます。最近ではモール内におしゃれなショップも増えてきましたが、ファッションにおいては日本人に馴染みのあるブランドはなく洋服をケニアで買ったことがない方も少なくありません。

しかし、ここの楽しみはケニアらしい小物を見つけることです。日本では珍しくておしゃれなものもあります。さらにクリスマスシーズンになるとナイロビでは休日にクリスマスバザーが各地で催され、ケニアらしい小物だけではなく、ヨーロッパテイストの小物からオーガニックの食品など、多彩なものが並びこの時期の楽しみの一つになっています。

特に週末は安全面に注意する必要がありますが、日本と違って自由が少ないだけに集まり、出掛けたりして週末を大いに楽しむのではないでしょうか。

その「外出」先を決める際は、口コミ、モールなどの掲示板、無料の情報誌やSNSなどが役に立ちます。日本と違い、雑誌やテレビなどでトレンドが紹介されることはありません。特に口コミで新しいスポットを紹介してもらい、掲示板や情報誌でコンサート、クラブ活動(料理教室、アート教室、乗馬など)、ボランティア活動などのイベントを知ります。

ボランティア活動の中でケニアらしいと思うのが象の里親です。象牙などの密猟で親を亡くした子象の里親になるものです。里親になると象に名前をつけて、餌やりや触れることも可能です。定期的に訪れると成長を感じることが出来るそうです。

ケニアでアウトドアも忘れてはいけません。安全管理上、広範囲では個々の活動は難しくなんらかの施設、またはある程度の人が集まるところでの行動が現状ですが、ナイロビにはスポーツが楽しめる施設や広大な森林地域があります。
セキュリティー管理がされている為基本入場料が必要ですが、敷地内では散歩やサイクリング、ランニング、サッカーなど、外に出歩くことが制限されているナイロビでも野外活動が安心して楽しめます。

そして、アウトドアはナイロビの外でも可能です。車で3〜4時間もあればナイロビを離れることが出来るので、日本ではなかなか見かけない大きな車でクライミング、マウンテンバイクでサイクリングやツーリングなど、休日を更にアクティブに過ごす人もいます。その他にも紅茶農園、温泉、赤道直下など小旅行も出来ます。

日本に比べて娯楽の数も場所も限られていますが、少ないながらも皆さん趣向をこらしてケニア生活を大いに満喫しているように見えます。

次回は、休暇の過ごし方について届けします。

2016/11/23 E W Africa, Schema Corporation

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