北米港湾ストと中国版 24 時間ルールで海上輸送に影響がでるとの話題が盛んです。6月末がデッドラインとなります。 |北米港湾ストと中国版24時間ルールで海上輸送に影響

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北米港湾ストと中国版24時間ルールで海上輸送に影響

海上輸送に関連した報道が目につきます。
暑い夏になりそうです!

■北米港湾スト、先行き不透明
北米西岸の港湾労使交渉、依然として先行き不透明な状況と報じられています。
そのため6月末のデッドラインを控えいろいろな動きが出ています。

・既に一部荷主はVancouver経由の輸送に切り替え。
・一部船会社はスト突入を想定して「Congestion Surcharge」を発表。
北米向けの需要がタイトで貨物運賃が上昇傾向にあるとも言われています。

■中国版 24 時間ルール
突然、6 月末から本格導入される見通しと報道されました。

・中国への輸入・積み替えをする全てのコンテナ貨物を対象に、
・輸出地で船積み24 時間前までに税関へ貨物情報を報告する

中国でも日本から近い上海向けなどは実務的に問題があるとの声が上がっています。
24時間前報告をするには時間的な余裕がなく、通関手続きを前倒しする必要との声も。
データ送信に係るSurchargeのような追加費用が発生することもありそうです。

航空輸送が増えているとはいえ、まだまだ国際物流の主役は、海上輸送。
それだけに貿易実務への影響が懸念されます。

関連記事:
北米港湾ストか?北米西岸の港湾労使交渉

2014/06/06

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