ミス・ビードル号(復元機)の赤い機体が80年ぶりに三沢の空に舞いました。 |ミス・ビードル号

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ミス・ビードル号 

20世紀初めは、リンドバーグの大西洋単独無着陸飛行の成功で、空を夢見る多くの冒険家が次の目標として、太平洋横断に命がけの挑戦を繰り返してましたが、失敗の連続でした。

遂に、1931年(昭和6年)10月5日、日本から米国まで無着陸で太平洋を無事渡りきったのが、ミス・ビードル号です。
全長8.5メートルしかないプロペラ機が、青森県三沢を飛び立ち、米西海岸のワシントン州ウェナッチまで約8,000kmを実に41時間で横断しました。

日本から東へ飛ぶと偏西風を利用でき、青森県三沢とワシントン州ウェナッチとは地理的に最短の飛行ルートであったとの記録があります。

先人の歴史的快挙を記念して、ミス・ビードル号(復元機)の記念飛行が 8月18日に行われ、80年ぶりに赤い機体が三沢の空に舞いました。
9月4日には、三沢基地航空祭でデモ飛行が行われる予定です。日本での最後の飛行となり、この復元機は米国に戻るそうです。

ワンポイント:
人類初の太平洋無着陸横断飛行の発着地ということで、青森県三沢市と米国ワシントン州ウェナッチ市、東ウェナッチ市とは姉妹都市となっています。

三沢市は、飛行機とともに歩んできた街です。
現在の三沢空港は、米国空軍、航空自衛隊、民間機の3者が共同使用する我が国でも唯一の珍しい空港です。(三沢市観光協会説明文より)

2011/8/22

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