外貨定期預金についての貿易用語解説。貿易実務の情報サイト 「らくらく貿易」。|外貨定期預金 貿易用語集

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貿易用語集

公開日:2015.08.26  / 最終更新日:2017.10.05

がいかていきよきん・ガイカテイキヨキン 外貨定期預金

Foreign currency fixed deposit
外為実務用語。
金融機関の取り扱う外貨預金の一種。

取扱い通貨、預入期間、預入金額は金融機関により異なる。

外貨による支払いが発生する事業者や、高金利運用を考える法人個人により利用される場合が多い。

預入日に円から外貨に交換した上で、満期日に外貨から円貨に交換する方法もあるが、交換レートの関係で思うような利回りは確保できないが実情。

もちろん銀行の外貨金額に対する元本保証はあるが外貨預金は、預金保険の対象外であるので注意したい。

ワンポイント:
先進国通貨(USD、EURなど)は金融緩和政策により、金利が低くなっており外貨定期預金もその例にもれない。

新興国通貨は比較的高金利ではあるが、通貨そのものが不安定であり、交換相場が乱高下する可能性がある。

このように運用商品としての外貨預金は、魅力が薄れており、現在金融機関が高金利を謳うものは、自らの利益を吐き出すような上乗せ金利のものか、仕組み預金と呼ばれるスワップやオプションを取り入れた、リスクのある預金である。

外貨預金の検討には十分な注意が必要であろう。

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