金利スワップについての貿易用語解説。貿易実務の情報サイト 「らくらく貿易」。|金利スワップ 貿易用語集

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貿易用語集

公開日:2015.08.26  / 最終更新日:2017.10.20

きんりすわっぷ・キンリスワップ 金利スワップ

Swap
外為実務用語。
デリバティブと呼ばれる金融派生取引の一種。
正式英文名:Interest rate swap

同一通貨間で異なる種類の金利を、取引当事者間で交換(スワップ)する。なお異種通貨間であれば、通貨スワップの範疇となる。

最も多い取引パターンは、固定金利と変動金利(LIBOR、TIBORなど)の交換である。なお金利スワップでは交換するのは金利のみで、元本は交換対象としない。

一つの例として、変動金利で借り入れをしている事業者が、今後は金利が上昇していくと予想しそのヘッジ策として、変動金利による支払を固定金利による支払いにするため、スワップを行うという事例が考えられる。(つまり固定金利になれば、金利が上昇しても、今の水準での利払いを続ければおい)

ワンポイント:
金利スワップは、直接当事者間で行う相対取引のため、自分有利を目論むと、かえって取引条件(具体的には交換比率)が、悪くなってしまうことが多々ある。

有利な条件を望むのであれば、相手にもメリット感があるかどうかがポイントとなる。

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