インパクトローンについての貿易用語解説。貿易実務の情報サイト 「らくらく貿易」。|インパクトローン 貿易用語集

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貿易用語集

Untied private loan

インパクトローン
貿易資金決済に関連した用語。

資金使途に制限のない外貨による借り入れ。

外貨建債権を持つ事業者が、銀行から債務と同一通貨を借り入れれば為替リスク対策となる。現在では日本円での借入金利が他国比低いことと、ひところの超円高が修正されたため、利用は減少している。

ワンポイント:
上述のように為替リスク対策となりうるが、銀行にとっては円貸付け同様に与信行為になるため、手続きには時間がかかる場合がある。

なおインパクトローンには2種類ある。オープンインパクトローンとスワップ付インパクトローンである。

これは借入期日に合わせて、円転の先物為替予約を締結しておくかどうかの違いで区分される。ちなみにオープンのほうが予約なし、スワップ付きのほうが予約有りとなる。スワップ付きであれば返済時の元利金が円貨ベースで確定するため、実質円建てでの借り入れとなる。(この場合は為替リスク対策とはならない。念のため。)

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