輸出するときに必要な貿易管理コンプライアンス業務は大変な労力です。もっと弾力的な運用ができるよう貿易管理コンプライアンスの法体系を見直す時期がきているます。貿易実務の情報サイトらくらく貿易。 |貿易管理コンプライアンスもっと弾力的な運用を

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輸出コンプライアンスもっと弾力的な運用を 

輸出するときに必要な貿易管理コンプライアンス業務、大変な労力ですね。
輸出企業にとって作業負荷が高く、法体系を見直す時期ではないかという意見もあるようです。

法律(貿易管理令)を読みくだくのが大変、さらに専門知識も求められる。
挙句の果てに、刑事罰や行政処分まである。

もともと貿易管理は、米ソの冷戦時代に「対共産圏輸出規制(ココム)」から始まりました。
その後、軍事転用やテロなどにならないように貿易コンプライアンス管理が行われています。

でも、法体系そのものは、基本的にココムの当時(50年以上も前)とほとんど同じなのです。
リスト規制(貨物・技術の判定)とキャッチオール規制(輸出先企業の判定)のダブルチェックが必須です。

多くの企業が海外展開を進め、海外子会社向けの輸出が増えている時代です。
少なくとも、軍事転用への懸念がないことが明らかな海外子会社向けの輸出については、もっと弾力的な運用ができないものでしょうか。

関連コラム:
貿易の基本2:取引に法規制があるの?2012/02/24

2013/03/25

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